こんばんはー
以前より大好きなガンプラ製作でしたが最近は所々諸々製作が出来ずに山のように積んだガンプラも埃を被る始末ですが随分前に心血注いだ製作を綴りたいと思いますので。
一年戦争でのジオン公国最後の名機ゲルググ、その最終形態とも言えるゲルググJ です。
ちなみに末尾のJは「イェーガー」と読みドイツ語で狩人を意味します。そんな狩人に恥じない高性能機だったこの機体、配備が一ヶ月早ければ宇宙世紀史は塗り替わっていたとめ言わしめる機体でした。
ちなみに赤いからシャア専用機と勘違いしがちですがこれは一般機でも赤い塗装が施されています。
さてそんな機体を以前「キャンディ塗装」で仕上げてみればとの意見をもらったこともありそれを実行に移した一品でもありました。過去の引っ張りだしのネタですが忘備録って事で風化する前に持ち出してみました。
下地にメタリックシルバーで塗り最終塗装でクリアレッドを塗り下地を透過させる塗り方です。
深みのある高級感溢れる見た目が期待できます。
工程として下地にブラックサフェ→シルバーメタ→クリアレッドの順で重ね塗りを行う手法です。
たしか作ったときはまだ寒い時期で塗装の乾燥にエライ時間がかかった記憶があります。
とりあえずヌラッとしたグロス仕上がりですが目指したのはマットキャンディ仕上げでしたので最後に艶を消してマットな仕上がりがにします。
こんな感じの労作でしたがこの苦労を忘れないようにと今回のネタに使ってみました。
また過去作でブログネタを食い繋げる事があれば色々引っ張り出してみます。ではまた👋