みなさんこんばんは今週も定期便の長後の黒田のホビーアワーのお時間です
(∩´∀｀)∩
先週の続編と言う事で我が家でシコシコと建設をしていたジオン公国の技術の賜物ズゴック先輩がついに完成の下りとなりましたのでそちらをご覧いただきましょう(*´▽｀*) では
ジークジオン！！
先週分のブログの進捗は仮組をした所まででしたが仮組した物を本組するために解体してサフェーサーにて下地処理を行います
その後各部位ごとにパーツを組み立てて色分けし易いパーツごとで組み上げていきます。
とくにジオン系列の水陸両用機に見られる手足の蛇腹の形状の上腕と太もも部は構成が細かくて若干ムカついてきますW
それを乗り越えてひたすら塗っていきます。
ボディーは特に色ムラ出したく無いため薄く塗装してまた吹きつけるを繰り返します。
そしてすべて塗り終えて乾燥させることまる一日・・・・・
そして全てを一つに組み立てると(-ω-)
イメージ通りのカラーリングになりました。だがしかしこれはまだ完成ではございません。
まだだ、まだ終わらんよ
水陸両用機とは言葉通り水中と陸上を活動できる機体を指しますので水にさらされる事になるため当然の結果があります。
錆びるし、水垢がめっちゃ付着します。
それを再現していきます。使うのはフィギュア作成でも多様したタミヤウェザリングマスターというプラモ用化粧品。
これやってるときが一番アガリます。👆アゲアゲです。
ちなみに今回の制作コンセプトのソースが
1996年 バンダイから発売されたセガサターン（懐し！)用ゲームソフト
機動戦士ガンダム外伝 THE ＢＬＵＥ ＤＥＳＴＩＮＹ
に登場したカラーバリエーションを起用しております。
私と同世代でこのゲームを青春の1ページに刻んでいる方いたら嬉しいですｗ
こいつデス。当時のポリゴンの画像度とか今に比べれば比べようもありませんがコクピット視点でモビルスーツに乗れる気分は堪りませんでしたｗ特に搭乗する機体がガンダムの様な高性能機で無双する訳ではなく量産機のジムに乗って序盤は戦うという玄人好みのいいゲームだったなぁ(*´ω｀*)
とまあコイツが再現するために設定資料を探しまくったんですが殆ど無いときたもんだ(汗）最終的にYouTubeのプレイ動画をトレースできそうな瞬間をスクショするしかなかったｗそんな苦労の末の結果が
↓↓↓↓
キャアァァァァ！！イケメン
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
明るいグリーン系の色合いと水垢と寂の汚れが映える良作になりましたGOOD！！.
今回の制作は概ね2週間ほどノスタルジーに浸りながら良いプラモ作りが出来ました。次のプランも考えてまたこのブログに放流してきますのでヨロシクちゃんです(∩´∀｀)∩
ではまた来週( ´Д｀)ﾉ~
